国交省は、2021年1月1日以降に入札手続きを開始する全ての直轄工事・業務で、見積書・請求書などに求めていた押印を廃止するもようです。会計法で押印を求めているため、契約書には従来通り押印が必要ですが、2018年度に試行運用、2020年度に全面導入した電子契約を利用すれば契約書についても押印は不要となります。政府全体ですすめている押印見直しの一環です。
以上について国交省のサイトにはまだ発表されていませんので、発表を確認しましたら、再度、お知らせいたします。以上、速報でした。
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建通新聞
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